< TV放送開始月 >
2019年7月
< AbemaTV情報 >
7月12日(金)より毎週金曜26時
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戦姫絶唱シンフォギアXV
< 作品概要 >
神の力を以ってして、神そのものを討ち斃さんとした原初のヒトガタ、アダム・ヴァイスハウプトは、サンジェルマンたちの理想の源(パワーソース)であるラピス・フィロソフィカスにて黄金錬成されたシンフォギアが撃槍。
暗躍してきたパヴァリア光明結社はここに瓦解し、その残党は、各国機関の活躍によって追い詰められていくのであった。
そして——
追い詰められているのはパヴァリア光明結社だけではない。
かつての超大国アメリカもまた、日本に向けた反応兵器の発射事実を非難・追及され、国際社会からの孤立を招いていた。
閉塞した状況は、新たな世界規模闘争の火種にもなりかねないため、速やかなる政治的解決が望まれているが、複雑に絡む国家間の思惑は軋みをあげるばかりで、遅々として進んでいない。
当該国である日本も、アメリカとの協調政策を打ち出して関係修復をアピールしているものの、どこかうすら寒い表面的なムードに終始して、局面打開には至っていない。
いまだ見えない世界の行く末。
さらに、張りつめた空気はここにも。
都内ランドマーク各所が一望できる、デートスポットとしても人気の大観覧車のゴンドラに乗っているのは、私立リディアン音楽院に通う高校生、立花 響と小日向 未来。
ふたりが手にした鯛焼きは白玉入りであり、絶品。
甘すぎず、まるでぜんざいもかくやという口当たりの餡は申し分が無かった。
それでも、ふたりの間に緊張が走るのは、何の気なしに未来が響に発した、問い掛けに始まるものであった。
返答に窮した響の胸の奥にあるものは、果たして。
過去から現在に向けて紡がれたいくつもの物語は、XVに集束していく。
聖骸を巡る攻防は、どこまでも真夏の只中。
はじける湖面を舞台に、少女たちの歌声が輝きを放つ。
< キャスト >
立花 響:悠木 碧
風鳴 翼:水樹 奈々
雪音 クリス:高垣 彩陽
マリア・カデンツァヴナ・イヴ:日笠 陽子
月読 調:南條 愛乃
暁 切歌:茅野 愛衣
小日向 未来:井口 裕香
エルフナイン:久野 美咲
風鳴 弦十郎:石川 英郎
緒川 慎次:保志 総一朗
藤尭 朔也:赤羽根 健治
友里 あおい:瀬戸 麻沙美
ヴァネッサ:M・A・O
ミラアルク:愛美
エルザ:市ノ瀬 加那
風鳴 八紘:山路 和弘
風鳴 訃堂:麦人
< スタッフ >
原作:上松 範康/金子 彰史
監督:小野 勝巳
シリーズ構成:金子 彰史
音楽プロデューサー:上松 範康
音楽:Elements Garden
キャラクター原案:吉井 ダン
キャラクターデザイン/総作画監督:藤本 さとる
副監督/アルカ・ノイズデザイン:光田 史亮
総作画監督:椛島 洋介/普津澤 時ェ門
アクションディレクター:式地 幸喜/杉江 敏治/中小路 佳毅/髙嶋 宏之
メインアニメーター:大久保 義之/坂本 俊太/ハニュー
メカニックデザイン:大河 広行/川原 智弘
美術デザイン:ニエム・ヴィンセント/ロキャテリ・ロイック/ルガル・ヤン/
ギヨーム・ジョアナ/小山 真由子
美術監督:渡辺 幸浩/菊地 明子
色彩設計:篠原 愛子
CGディレクター:森野 浩典
撮影監督:志村 豪
2Dワークス:影山 慈郎
特殊効果:飯田 彩佳
編集:兼重 涼子
音響監督:本山 哲
アニメーション制作:サテライト
製作:Project シンフォギアXV
オープニングテーマ:水樹 奈々「METANOIA」(キングレコード)
エンディングテーマ:高垣 彩陽「Lasting Song」(ミュージックレイン)
<作品公式サイト>
http://www.symphogear-xv.com/
ⒸProject シンフォギアXV
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